明日は、まとまった雨が降るとの予報を受け、バタバタと鉢上げ培養土作りからの種まき培土作り(*_*)
鉢上げ培養土は、種まき培土と違い、畑の土も使います^ ^
畑の土を使う目的としては、夏野菜の鉢上げは、培養土を大量に使うので、カサ増しの為です。
もう1つは、苗の段階で畑の土を使う事で、定植時の活着がスムーズになる為です。
結の実農園では、放棄地を借り入れしている事と、炭鉱で栄えた宮若市という土地柄、畑によって土質が全然違いますf^_^;
写真の左側の土は、粘土質、右側の土は、砂質です。
それぞれ特徴があり、粘土質は、保水力・保肥力に優れます。
砂質は、排水性に優れますので、それぞれの土を混ぜ合わせ、鉢上げ培養土を作ってます^ ^
畑の土が入ると、とても重たくなるので、トラクターでかく拌!(写真を撮り忘れ)袋詰めf^_^;
あとは、ハウスに運ぶだけ♪
その後は、種まき培土作り
円高なのになぜか値上がりしている輸入ピートモス!JAさん何で?
雨が降る前に何とか完成♪