今日から新年度が始まりました!
新たな気持ちで頑張ります^ ^
結の実農園では、お客さんと直接取引がメインです。
その中で感じるメリット・デメリットをお伝えします。
※結の実農園との取引において
◆メリット
・市場に無い野菜が手に入る
例えば、カーボロネロの菜花、イエローインゲン、フェンネルの花など。
・収穫サイズを選べる、成長を楽しめる
間引き人参(姫人参)
からの、カラフル人参
・品種をリクエストできる
メキシコの青唐辛子は、お客さんからのリクエストで始まった野菜です^ ^
・鮮度が良い
多分、これが一番大きなメリットだと思います。
上の写真は、同じコリンキーですが、収穫適期のコリンキーは、鮮やかな黄色の左側です。
一般的に目にするコリンキーは、右側ではないでしょうか?
左と右では、皮の硬さが違い、サラダで食べるときの食味に影響します。
一般的に流通している野菜は、収穫してからお客さんの手に届くまで、結構な日にちが経っています。
結の実農園では、福岡県内の配達エリアは、収穫した日の夜。
県外などヤマト便で送りのお客さんは、収穫した翌日にはお客さんの手元に届きます^ ^
野菜の鮮度もさる事ながら、一般的に流通している野菜と比べて、保存出来る期間が長いです。
飲食店のお客さんからは、特に喜ばれます^ ^
・美味しい♪
鮮度と繋がることですが、収穫してからお客さんの手元に届くまでの時間を極力短くしていますので、美味しいです。
野菜によっては、収穫してから1時間後には、食味が下がる野菜などもあります。
鮮度が命!の野菜代表は、スイートコーン!
市販のスイートコーン食べれなくなりますf^_^;
・市場価格に比べて安い
市場の有機野菜の価格よりは安いと思います^ ^
・欲しい野菜を購入できる
注文サイトで欲しい野菜を選べます。
・様々な品種の野菜がある
年間200品種程の野菜・ハーブを作付けしておりますので、知らない野菜、美味しい野菜に出会えます^ ^
◆デメリット
・年間通しての安定供給が難しい
結の実農園では、露地栽培・少量多品目栽培の為、同じ野菜を長期間出荷する事が出来ません。
なので、年間通してのメニューを組む飲食店などでは、取り扱いが難しい所があるかもしれないですf^_^;
・端境期がある
野菜が無い時期があります。
(3月〜4月・9月)
・流通コストがかかる
基本的に送料がかかりますm(_ _)m
これらのメリット・デメリットを理解していただける方は、こちらから注文できます^ ^