今年もこの時期がやってきました!
種まき培土作りです!
種まき培土を作ると、「また新たなシーズンが始まる〜!」と、心持ちが変わるの時期でもあります(o^^o)
そんな種まき培土作りですが、只今、トラクター修理中の為、人力作業ですf^_^;
それにしても、トラクターの修理費用高いー(ToT)
多分、自分でやれば、1万円もかからないと思うのですが、時間と知識がないf^_^;
一度、修理をして見せてもらった作業は、次回から自分で修理する事が多いのですが、オイルシールの破損は初めてで、工場に持ち帰っての修理だったので、勉強できず残念(-_-)
来季からトラクターを使わない農業にも挑戦します(^_^)v
話が逸れてしまいましたが、種まき培土の作り方は、意外と簡単!
ピートモス・バーミキュライト・パーライトを3:2:1の割合で混ぜるだけ!
※全て有機鉱物
これだけでほとんどの野菜に対応出来ますよ〜^_^
色々な配合の培土がありますが、年間200種類ほど作る結の実農園の培土は、これをベースに春夏用と秋冬用の培土で少しずつ配合を変えています。
今回は、上記の配合+燻炭、畑の土です。
後は、全体が混ざる様にひたすら土の切り返しを行います!
畑の土が混ざると急に重くなり、かなりの重労働ですf^_^;
後は、培土中の水分調整!
培土中の水分調整
こんな感じで、ギュッと握っても水はたれず(手のひらに水気を感じるくらい)、固まる程度だと、水分量が55%と言われています!
※本当のところは分からないです笑
動画の水分量は、少し水気が足りない状態ですが、培土の下の方に溜まっているので、最後にビニールを被せ、培土中の水分を均等にしたら、種まき培土完成です(^_^)v
まだ、品目と品種の選定が終わってないので、今週中には決めないと((((;゚Д゚)))))))
多分、今シーズンは、鉢上げ培土分も含めて、この培土を3回〜4回くらい作らないといけなくなるかなぁ〜(*_*)
※鉢上げ培土の場合は、培土が大量に要るので、種まき培土に籾殻と燻炭、畑の土を混ぜてかさまししますf^_^;